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  • 2023.03.10 Friday
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●Thank For Your GIFT!

練習日誌を書き忘れて、こんなタイミングとなってしまいました←

全4ステージ、見に来てくださったお客様、誠にありがとうございました!!
そして!
各ステージを全力でやりきったかっぱのみんな、お疲れさまでした(●´ω`●)みなさんの完全燃焼しきった姿はみていてとってもステキです!キラキラしてます(≧∇≦*)だからこそ、美味しいお酒が飲めたのではないでしょうか??笑

お客様、職員さん、団員、全ての人々に感謝です!




今しか書けないかな、と思って徒然と。
こっから先は自己満です(笑)


私、こう見えても仲間とのコミュニケーションが一番苦手なんです。
「これしたらこう思われるかなぁ(>_<)」
とか
「この人実はこう思ってるんじゃない??(; ;)」とかいろいろ考えちゃって言いたいこともやりたいことも出来なかったりするから。苦笑

そして、私はやりたいことを自由気ままにやってきました。
働きたい!→バイト始めてみる
やってみたい!→生協の講座スタッフをやってみる
行きたい!→ディズニー旅行にいっちゃうorSMAPに会いにいく etc.
そんなこんなで私はかっぱの稽古に出られなくなり、スタッフワークもアースやぴゅう、がちゃぴんやししゃもに投げる形になりました。

こういうことがあって、仕事は責任持ってるのに、かっぱに責任持てないとか、そんなの単なるワガママでしかない。
そう考えて悩んで悩んで、正直、かっぱを辞めようかなって思ったときがあったんです。迷惑かけるのイヤだから。

でも、稽古に顔を出す度に、無責任な私をかっぱのみんなは暖かく迎えてくれて…
とっても嬉しかった!
みんなの方が忙しいのに、私の体調を気遣ってくれるし、優しいし。
そういう暖かさにふれる度、甘えたいな、って思っちゃって。
苦手だって思ってることから逃げないで向き合ってみようかなって思っちゃって。
そして気づいたらそのままかっぱ団員として活動してて、気づいたら引退していました。笑


みんなの優しさ・暖かさに触れたから、最高の瞬間を味わえ、かけがえのない思い出を作れたんだって思います!


後輩のみんな、なんにもしてあげられない先輩でした。ごめんなさい。
でも、みんなが必死になって演劇に取り組んでいる姿はキラキラしていてカッコいいです!
見ているだけで自然と気持ちがほっこりしてきます(●´ω`●)
これから、1・2年だけでかっぱを動かすのに不安な気持ちもあるかもだけど、みんななら出来ます!きっと、大丈夫。
ぜひ、みんなと過ごすこの時間を楽しんでくださいね(*´▽`*)
今までありがとう。


3年のみんな。
一番みんなには迷惑をかけたと思います。ゴメンね(・_・、)

アース、なこさま、バンビ、ガッキー、サスケ、TOMMY、ドリアン、ムーニー、ゆっきー
みんなと同じ代になれてよかった!
みんな個性が強くて面白くて、信頼できる仲間だと思ってます。
この30代と過ごした3年間は私の大事な大事な思い出です!
本当にありがとう!!






かっぱに入ってみんなと出会えて、本当によかった。
素敵な思い出、素敵な時間、素敵な笑顔をありがとう。

全ての恵みに感謝です。
あなたと出会えたご縁に感謝。
本当にありがとう!


love,

きゃさり

●夢だけど、夢じゃなかった。

 

ありがとう


ごめんなさい


さようなら


これからもよろしく




日常あふれるこれらの言葉が
ここぞという時の、とくべつな言葉になったなあって



だけど言い足りないなあとも思って

でも言い足りないんじゃなくて言葉に意味を求めすぎなのかなあって
本当は「ありがとう」じゃ済まない分も、人は「ありがとう」に込めすぎたのかなあって


演劇も
同じことで


脚本に並んだ言葉には、多分その言葉だけじゃ済まない部分も込められてるんだろうなあって


思ったりとか何とかしちゃって






助演としての、最後の言葉にさせて下さい。


きら@助演兼音響オペ

●今日の日が終わる また必ず会える

 気づいたら夏公終わっちまってました。タイミング逃して今の今まで書かないままになってしまってましたよてへぺろ


約三ヶ月、あっという間でした。
始めのうち、ろくに顔と名前が一致しなかった一年生たちが今では立派な仲間となり、去年入団してから今まで苦楽をともにしてきた3年生たちが、次の稽古からはもういません。時間の流れを感じます


皆にとって、この夏公はどうだったのかな? 楽しい、悔しい、悲しい、いろいろあると思うけど、俺は迷わず楽しかったと言える公演でした。
自分たちが楽しめて、見ていただける人たちにも楽しんでもらえる、そんな演劇が俺は素敵だと思います。


大切に思える人たちとの別れはいつだって辛かったり寂しかったりするものだけど、その人たちと過ごす時間が限りあるものだからこそ、その一瞬一瞬を色濃く大切に残していけるのかなと、この1週間くらいぼーっと考えていました。



♪「さよなら」は悲しい響きだけど 君とならば愛の言葉



…じゃあなー 大好きだー




とけい

●マイホーム

ひさっしぶりにブログ更新しました!みどりんです。

毎公演、毎公演思うのですが、時間が過ぎるのはあっという間ですね。
練習を始めたばかりはまだ2ヶ月先のことだと思っていたのに、本当にあっという間に本番を向かえてしまいました。

最近よく、かっぱに出会えて良かったなって思います。
かっぱには、最高の仲間がたくさんいて、私のなかで、一番自分らしくいられる場所になっているからです。
あと2回の公演も最高の仲間たちと頑張ります!
みんな頑張ろう!

●ここにいたこと

お疲れ様です。やぎあつです。

この日誌が載る頃には一日目が終わっていることでしょう。いよいよ残すは明日だけです。って言っても実感わきません。

さて、かっぱでの日々を振り返ってみたいと思います。

自分がそもそもかっぱに入ったのは、お笑い芸人になりたくてとか言ってましたね(笑)でも結構真面目にそんなこと考えてて、かっぱに入れば経験も積めるし何かきっかけがつかめると思っていました。づっきー、こういちは覚えてるかな?高校の体育祭のとき前座でなんかやってたの変な先輩のこと。

そうして入ったかっぱだったけど、バイトを始めたりしてあまり行けなくなると、他のみんなとの差は広がるばかり。正直意識もみんなよりはるかに低かったと思います。そんななかで他のみんなは色々な舞台に出たりオーディション受けてテレビに出たり、ライブを主催したりと活躍の場を広げていました。自分も色々やってみたいことはあったけど、いつも忙しくて何もしないままあっという間に今日を迎えてしまいました。でも今思うと、忙しいっていうのは言い訳で、結局は自信が無いから何もできなかったんだと思います。

でも、こんな半分腐ったような自分でも、練習に行くといつもみんなが温かく迎えてくれて、それが本当に嬉しかったし、だからここまでやってこれたと思います。

役者としてはあまり満足いく2年間じゃなかったかもしれないけど、最高の仲間とかけがえのない時間を過ごせてやっぱりかっぱに入って良かったって思います。

そして大道具チーフとして。おにくぼさんに冬公演の打ち上げで、次はやぎあっくんがチーフだねって言ってもらったとき、嬉しかったけど不安もありました。今まであまり作業にも出てないから、技術的な面ではもちろんですが、それ以上に自分がやっていいのかなと。最後は今まで頑張ってきたおにくぼさんがやるのが一番いいんじゃないかって。

サスケが卒業して、MAXさんが引退して、俺はあまり行かなくて、去年の秋から冬にかけては一人で後輩の面倒を見させてしてしまって大変だったと思う。ごめん。

でもそんな自分にチーフを任せてくれたおにくぼさんには本当に感謝してるし、おにくぼさんがいるから安心して作業をすることができました。そして大道具のみんなも頼りないチーフだったと思うけど付いてきてくれてありがとう。
みんながいたからいい舞台が作れたよ。

自分がかっぱにたくさん関われたのは1年夏と3年夏だけだったけど、それでもこんなに楽しかったって思えるんだから、やっぱり劇団かっぱは最高です。後輩のみんなはこれからもたくさんいろんなことやってそしてたくさん思い出を作って下さい。

自分もここにいたことはいつまでも忘れません。

ありがとう。

そして明日も頑張ろう!!

●稚魚

稚ー魚 稚ー魚稚魚 孤独の孤ー
はい、T孤です

初日が終わりまして、ただいまやぎあつ先輩から先日いただいた
くりーむぶりゅれとやらを食してました
甘いものっていいですね

開演前の30分
走馬灯のように
先輩方や一年生と過ごした稽古の日々と
地獄のようなあの惨劇の風景と
なんやかんやフラッシュバックするのが面白かったです

また、台詞をテンションと感情に任せてふわっとやったら
あ、今自分ポニョとシンクロしたって
自然と感情が噴き出るみたいな感覚を味わいました

明日も楽しみたいです楽しみます


●私の座右の銘なんです…

 
青春は麗しき

されど泡沫

謳歌せよ

明日は約束できぬゆえ



次に何が起こるかなんて誰にもわからない
それなら…悔いのないよう一瞬一瞬を過ごしたいね


とりあえず、明日も頑張りましょー!!

●no title

おつかれさまです。
べんけいです。



あっという間に初日の公演が終わってしまいましたね。


明日も全力でがんばりましょう!

●7月21日、快晴、ガリガリ君

どうも!ゆっきーです!
おはようございます!


正直、決意表明に何を書けばいいのか分からないんです。

だって、書きたいことが多すぎるから。

次から次へ、いろんな感情が押し寄せてくるんです。

だから今回は、現役最後の公演を目前にした、僕の雑多かつ率直な想いを、とりとめもなく書きたいと思います。




僕たちは、本番4回とゲネ2回、合計6回舞台に立つことが出来ます。

けれども、観に来てくださるお客様は、一度しかご覧にならないです。

だから1ステージ1ステージ、常に全力で真剣勝負で、全身全霊をかけて、お客様と僕たちとの一期一会の出会いの期待にお応えしなければいけないと思います。


そして、今の1年生から3年生の44人で作る、最初で最後の芝居なんです。

このメンバーで作る、最初で最後の芝居なんです。

最初で最後の、まさに一期一会の芝居なんです。



お客様との「一期一会」
そして、かっぱ団員みんなとの「一期一会」

しっかりとかみしめながら、本番を迎えたいと思います。





思えば僕は、他団体さんへの客演や、自分が旗揚げした劇団の公演なども多く、かっぱを留守にする期間も多かったです。

でも、どんなときでも僕の心の中には、常に劇団かっぱがありました。

かっぱの皆がいました。

かっぱがあったからこそ、今の僕がいるし、皆がいてくれたからこそ、頑張ることができました。

「どんなに苦しくても、辛くても、帰るべき場所がある。僕のしょうもないギャグを笑ってくれる人がいる。僕の愚痴や悩みを聴いてくれる人がいる。

僕には、帰ることが出来るホームがあるんだ!」

この事が、僕をどれだけ勇気づけてくれたことだろう。



きっと、かっぱに勇気づけられているのは、僕だけじゃないはずです。

かっぱ団員みんなが、誰かのことを勇気づけているし、誰かから勇気づけられている。僕はそう思います。





最後に、僕が今回の夏公演の個人目標に掲げた言葉で、この決意表明を終わります。






「かっぱ人生の集大成!」

●俺の栄光時代は

 
今なんだよ!!!!!


一瞬に輝け。

みなさんともに頑張りましょう^^
精いっぱいサツキ頑張ります!

ざべ


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